福岡県看護協会ブログ

平成27年度 医療安全管理者養成研修[e-learning・集合研修]

投稿日:2016年02月1日

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平成26年度より、医療安全管理者養成研修は「e-learning(33時間30分)」「集合研修(2日間)」にて開催しています。
今年度は98名の方が修了されました。
修了時の感想では、危険予知訓練(KYT)分析手法(RCA)医療メディエーションRRS(ノンテクニカルスキル含む)等の講義が一番ためになったとの声がありました。
その他、医療安全全般の基礎的な内容や政策、医薬品や医療機器の安全管理、医療関連感染予防、医療事故調査制度に関する講義がありました。

集合研修(1回目)平成27年7月3日(金)9:30~13:00

テーマ:「KYT(危険予知訓練)の実際」/グループワーク KYT基礎4ラウンド法
講 師:宗像水光会総合病院 看護部長 大濱 京子 先生

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受講者の声(アンケートより)
他施設の方の意見を聞くことで視野(視点)が広がった
KYT基礎4ラウンド法を再確認できた
e-learningでは得られない生きた学習ができた
KYTの必要性がわかりやすく理解できた。
KYTに関する具体的な活用方法や症例があったらもっとよい
KYTは初めてでグループメンバーに教えてもらいながら実施できた
e-learningでは理解できなかったことや自分が理解していると思っている以外の事も話し合えた

集合研修(2回目)平成27年10月17日(土)9:30~16:30

テーマ:「RCA(分析手法)」
講 師:名古屋大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 寺井 美峰子 先生

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受講者の声(アンケートより)
手法が理解できた
根本原因を追究しないと実践での対策立案ができないと思った
普段行っている分析手法の疑問が理解できた。

e-learnig受講についてのご意見も伺いました

自分の時間を使い思うようには進まないが、何度でも受講できるなどの利点がある
研修場所への移動時間がかからず学習しやすい
業務を行いながら学習できるため、学習内容を実践でき実感できた
知らない事ばかりでたくさん学べている

受講期間は約5ヶ月半 自分のペースで学習可能!

受講者の医療安全管理に関する役割の割合は、「専従・専任・兼任」12.3%「委員会メンバー」41.2%「部署の医療安全推進者」22.7%「その他」19.5%でした。
職位は「スタッフ」の割合が16%と例年より高く、医療安全への関心が管理職以外の方々にも広がりつつある印象を受けました。

医療安全管理者養成研修で得た知識は、毎日の業務にすぐに役立つ内容です。
できるところから少しずつ、自部署や自施設が今よりさらに安全で安心な職場となるよう、みなさまも是非、平成28年度の医療安全管理者養成研修を受講してみませんか?
集合研修では、近隣施設とのネットワークづくりもできますよ♪

受講期間は約5ヶ月半の期間を設定しており、自分のペースで学習できます。
●Rapid Response System(RRS)の講座も充実!
●院内医療事故調査制度に関する講座も追加!

平成28年度も、6月~開催予定です。
詳しい講座の内容は決定次第、協会サイトへ掲載いたします。
皆さまの受講をお待ちしております!

(医療安全推進委員会)