妊娠に年齢の影響はあるの?

女性の場合

近年、社会で活躍している方が多くなりました。結婚はしても、子育てと仕事の両立にはまだまだ女性に負担がかかり、30歳すぎてから「そろそろ・・・」と考える方も多くなっています。しかし、身体の老化は徐々に進み30代半ばからは卵子の数も減り、妊娠する力が低下してきます。35歳からはいわゆる高齢出産と言われており、妊娠しにくくなると共にいろんなリスクも高まります。その為、不妊治療の助成も43歳未満までとなっています。

男性の場合

精子は年齢と共に数が減ったり、運動率が低くなって卵子と受精しにくくなります。加齢により性欲を司る「テストステロン」というホルモンの分泌量が減ることで、性欲が減退しセックスへの意欲が低くなります。25歳くらいからこの現象が見られ、40歳頃には精子の造精機能が衰え「精子の質」の低下が見られます。

● 参考文献 公益社団法人日本産婦人科医会「オンナとオトコの産みドキ、育てドキ、働きドキ」