にんしんお悩みガイド
妊娠のお悩み
子どもを産んでも
育てられない…
様々な支援制度や手当があります。まずはご相談を。
親の病気や心身障がいのために、今どうしても育てられないとき
乳児院や児童養護施設で一時的に預かってもらうことができます。
里親制度・親族里親(親族が代わりに育てる)などを利用できます。
お住まいの市町村の家庭児童相談室や児童相談所にご相談ください。
経済的に苦しくて子育ての費用が不安
利用できる制度は幾つかありますが、まずはお住まいの市町村役場・福祉事務所などにご相談ください。
児童手当、子どもの医療費の助成、国民年金・国民健康保険料の免除、生活保護の申請、就学援助など様々な支援・手当があります。
どうしても事情があって、自分では赤ちゃんを育てられない
赤ちゃんを望んでいる家庭の実子として、戸籍上、届けることができる「特別養子縁組」という制度があります。法律上、実の親との親子関係がなくなり、育ての親と親子関係を結ぶものです。養子になる子どもは原則15歳未満という制限があります。
詳しくはお住まいの市町村の家庭児童相談室・児童相談所にご相談ください。
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