妊娠中のタバコ・お酒について

タバコ

タバコにはニコチンや一酸化炭素など、有害な物質が含まれ、それらは、血管を収縮させ、酸素の運搬を妨げるため、胎児を低酸素状態にしてしまいます。その結果、赤ちゃんが低出生体重児になる可能性が高くなります。また切迫早産、前期破水、常位胎盤早期剥離を起こりやすくし、胎児の発育に悪影響を与えます。妊婦自身の禁煙はもちろんのこと、周囲の人も受動喫煙になるため喫煙しないようにしましょう。

アルコール

アルコールは胎盤を通過しやすく、妊娠中の習慣的な飲酒は流産や早産、さらに胎児の発育(特に脳)に悪影響を与えます。妊娠中は全期間を通じ飲酒はやめましょう。

産後のお母さんへ・・・

飲んだアルコールは母乳に移行します。アルコール摂取した30~60分間は明らかにアルコール臭が母乳から検出されます。どのくらいの量なら新生児・乳児に安全かというデータは、残念ながらありません。
そのため、アルコールを摂取しないということが勧められています。

● 参考文献 赤ちゃん&子育てインフォ インターネット相談室 安達知子医師