医療的ケア児とその家族のための地域包括ケア

開催日時:令和7年8月24日 13時00分~16時00分

申込期限/令和7年8月11日

医療的ケア児とその家族を看護の力で支える。

 周産期医療技術の進歩により、新生児死亡率は0.8%と、世界でも最高水準を維持しています。一方で、人工呼吸器や胃ろうの使用、痰の吸引や経管栄養など、日常的に医療的ケアを必要とする「医療的ケア児」は年々増加しており、令和3年の推計では20,180人にのぼると報告されています(厚生労働省HPより)。
 
 医療的ケア児の数が増え続ける今、看護職には、医療的ケア児の支え手としての活躍が期待されています。
 -------では、どのような支援が看護職に求められているのでしょうか。
 そこで今回、在宅での生活を支える現場の看護職や大学講師などのシンポジストをお招きし、医療的ケア児の支援の実際を学ぶシンポジウムを開催します。今後の支援のヒントをつかみに参加してみませんか。

 

  • 研  修  名    第4回母子とその家族のための地域包括ケア研修
  • テ  ー  マ  医療的ケア児とその家族のための地域包括ケア
  • 開催日時  令和7年8月24日(日) 13:00~16:00
  • 会  場  ナースプラザ福岡
  • 参加費用  会員 2,090円 非会員 5,060円
  • 講  師  飯田仁志氏(福岡大学医学部講師)/諏訪原加奈子氏(訪問看護ステーションエデュコ代表取締役)/森山淳子氏(認定NPO法人ニコちゃんの会代表理事
  • チ  ラ  シ        チラシ
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