2021/03/18

お知らせ

新型コロナウイルス感染症に関する本会の活動状況

新型コロナウイルス感染症に関する委託事業の実施状況

福岡県看護協会では、行政等から下記事業の委託を受け、新型コロナウイルス感染症に関する事業を実施しています。
 

地域の医療提供体制確保のための看護職員派遣調整事業(厚生労働省・日本看護協会委託事業)

【1】潜在看護職の派遣調整

事業概要
  • 代替職員の必要な求人施設への潜在看護職員の就業促進
県内施設等に就業する看護職員を確保するため、ナースセンターが運営する無料職業紹介サイト(eナースセンター)登録者に対して新型コロナウイルス感染症に関連する職場への就業希望をヒアリングし、就業を希望した看護職と求人施設とのマッチングを行い、就労支援を行う。
実施期間 令和2年4月30日~令和3年2月15日
実施状況
  • コロナ関連求人の情報提供希望者
延325名
  • マッチング結果
eナースセンターに病院、市区町村・保健センター、PCR検査センター、
軽症者等宿泊療養施設等から27施設150名の求人募集があり、
144名が応募し、延81名が就職
その他 ※COVID-19に関連した看護職の就労相談・支援は継続して取り組んでいます。

【2】スキルギャップ研修の開催

事業概要 新型コロナウイルス感染症に係る業務に復職するための感染対策・医療安全の研修を行うことで、基本的な知識と技術を取得し不安なく復職することを支援する。
実施期間 令和2年9月10日~令和3年1月6日
実施状況
  • 研修回数:計5回 9月10日 10月13日 11月10日 12月2日 令和3年1月6日
  • 応募者:69名 受講者:56名 就職者数29名(コロナ関連施設12名、その他17名) ※R3.3.31現在
その他 ※スキルギャップ研修は今回で終了しますが、令和3年度の研修等に感染管理を含めて企画を検討しています。

【3】介護施設等感染環境ラウンド・アドバイザー派遣の実施

事業概要 県内の介護施設等における施設内感染防止対策について、感染症看護専門看護師・感染管理認定看護師を派遣し、ラウンドしながら助言や相談に対応することで、介護施設等における新型コロナウイルス感染症を含む感染対策を支援する。
実施期間 令和2年9月15日~11月25日
実施状況
  • 対象施設
福岡県内の介護施設等で感染環境ラウンド・アドバイザー派遣受け入れの申し出があった施設中の31施設
  • 看護師派遣回数
62回
  • 実施時間
1回につき2時間1施設に2名派遣
  • 実施内容
事前に施設が感染環境ラウンドチェック表に沿って自己チェックを行う。アドバイザーがラウンドを行い、施設職員と意見交換をする。
ラウンド終了後アドバイザ―からの報告を施設に返す。
その他 この事業は日本看護協会委託事業ですが、福岡県看護協会感染管理委員会が平成25年から継続して実施している「介護施設等ラウンド」を基にしており、実施手順やチェック表等ラウンドを行う際の具体的な手法は、感染管理委員会の方法を参考としました。
 

福岡県感染環境ラウンド・アドバイザー派遣に係るコーディネート事業実施業務(福岡県委託事業)

事業概要 介護施設等における感染予防及び感染拡大防止を図るため、感染症看護専門看護師・感染管理認定看護師をアドバイザーとして介護施設に派遣し、感染対策の現状を見ながら、助言や相談を行うためのコーディネートを行う。
実施期間 令和2年12月17日~令和3年3月31日
実施状況
  • 対象施設
県内の介護施設等で事業を希望する施設の中から県と協議の上決定した52施設
  • 看護師派遣回数
52回(1名が複数訪問するケースを含む)
  • 実施内容
事前に施設が感染環境ラウンドチェック表に沿って自己チェックを行う。
アドバイザーがラウンドを行い、施設職員と意見交換をする。
ラウンド終了後アドバイザ―からの報告を施設に返す。

福岡県新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設への感染防止アドバイザー派遣業務(福岡県委託事業)

事業概要 福岡県が設置する新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設において、現地スタッフの感染予防や感染拡大防止を目的とし、感染症看護専門看護師、感染管理認定看護師を感染防止アドバイザーとして、宿泊療養施設に派遣し、清掃・消毒にあたる現地スタッフに対する指導(必要に応じ実践を伴うものを含む。)を行う。
実施期間 令和3年2月24日~3月31日
実施状況
  • 対象施設
5宿泊施設(北九州1施設、福岡4施設、久留米1施設)
  • 看護師派遣回数
10回(1名で1施設2回)
  • 実施内容
現地清掃スタッフの防護具着脱指導、清掃・消毒作業指導

福岡県新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設への保健医療アドバイザー派遣事業(福岡県委託事業)

事業概要 福岡県が設置する新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設において、入所者の健康管理をより安全で効率的に行うことを目的に「保健医療アドバイザー」を県協会より派遣。
看護職等の現地スタッフが取り組む保健医療業務や関係業務について、改善への助言や指導や県との調整、各施設における対応マニュアルの見直しを行い対応の標準化を図る。
実施期間 令和3年2月8日~3月31日
(※令和3年4月以降も新たに福岡県から同様の事業を受託し、実施中)
主な業務
  1. 現地スタッフ業務(入所者の健康観察、症状悪化時の対応、医師への報告・相談、患者の移送)の指導・助言、療養者への直接対応
  2. 県の指示を現地スタッフに周知
  3. 「軽症者等宿泊療養施設チェックリスト」を用い各施設の評価実施 
  4. 各施設で運用されている対応マニュアルについて、保健医療アドバイザーによる指導内容を踏まえて随時改定していく。
実施状況
  • 福岡県内の軽症者等宿泊療養施設 6施設へ112回(県対策本部、県協会での会議含む) 
  • 施設対応マニュアル修正 全6施設 各80部作成・印刷
  • 運用上の課題抽出・対応検討(県との意見交換)
その他
  • 協会長とアドバイザーとの意見交換会①

  • 協会長とアドバイザーとの意見交換会②

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

事業概要 新型コロナウイルス感染症に関する看護職からの相談・問い合わせに迅速に対応し、医療機関の課題解決の支援をする。
実施期間 令和2年4月17日~継続中
実施状況
  • 実施内容
福岡県看護協会ホームページの「新型コロナウイルス感染症に対する相談・お問い合わせ」
からFAX・メールで問い合わせていただき、相談者へFAX・メールで回答する。
 

他団体主催会議への参加

  • 福岡県新型コロナウイルス感染症対策協議会 計4回
  • 医療従事者等への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を行う体制の構築についての説明会(WEB) 計1回
 

対策会議の開催

  • 新型コロナウイルス感染症対策本部会議 計23回
 
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