2026/09/15
災害・医療安全
令和8年熊本地震における災害支援ナースへの支援状況について【派遣終了】
令和8年熊本地震によりお亡くなりになった方々に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに、衷心よりお見舞い申し上げます。
現在もなお厳しい状況が続く中、被災地の皆さまの安全と健康が守られ、一日も早く平穏な日常を取り戻されますことを、切にお祈り申し上げます。
また、現地で救援・復旧活動にご尽力されている皆さまに、深く敬意を表します。
当協会では、被災地の状況を踏まえ、災害支援ナースの派遣を通じて、被災された皆さまの健康と生活を支える一助となるよう取り組んでまいります。
7月28日に発生した令和8年熊本地震を受け、福岡県は、県内の協定締結医療機関に対し、災害支援ナースの派遣を要請しました。当協会は、福岡県と災害支援ナースの後方支援業務に関する契約を締結し、被災地への派遣支援を8月2日から開始しました。8月2日に第1クールの4名が出発し、翌3日から宇城市内の2か所の避難所で、夜間の被災者支援にあたりました。
9月14日付で全ての災害支援ナースが帰着いたしました。
福岡県看護協会では、福岡県と災害支援ナースの後方支援業務に関する契約に基づき、7月28日に発生した令和8年熊本地震の被災地へ、8月2日から災害支援ナースの派遣を行いました。9月14日までに、14クール、計46名の災害支援ナースが宇城市内3か所の避難所で、夜間の被災者支援活動に従事しました。
余震が続き、不安な夜を過ごされる方々に寄り添いながら、生活の支援や健康状態の観察を行い、わずかな変化にも目を配り、必要な医療につなぐなど、看護師としての専門性を発揮して支援にあたりました。2名1チーム、3泊4日の活動。慣れない環境の中での支援を終えて戻ってきた皆さんの表情には、疲れの中にも、活動をやり遂げた充実感と、被災された方々への温かな思いがあふれていました。
今回派遣された46名の多くは、災害支援ナースとして初めての活動でした。被災された方々への支援を通して、災害時に看護師が果たす役割の大きさを実感するとともに、看護職としてのキャリアにつながる経験となったことと思います。
災害が相次いだ今年の夏。改めて、災害支援ナースの存在と、一人ひとりの看護の力の大きさを感じる機会となりました。被災された方々に寄り添い、力を尽くしてくださった46名の災害支援ナースの皆さまに、心から敬意を表し、深く感謝申し上げます。そして、派遣に際して勤務調整や送り出しにご尽力いただいた各施設の看護管理者の皆さま、関係者の皆さまにも、心より御礼申し上げます。
福岡県看護協会は、福岡県からの依頼を受け、派遣される災害支援ナースが現地で円滑に活動できるよう、物品支援や連絡調整、情報共有などの後方支援業務を担っています。
▼出発式の写真
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現在もなお厳しい状況が続く中、被災地の皆さまの安全と健康が守られ、一日も早く平穏な日常を取り戻されますことを、切にお祈り申し上げます。
また、現地で救援・復旧活動にご尽力されている皆さまに、深く敬意を表します。
当協会では、被災地の状況を踏まえ、災害支援ナースの派遣を通じて、被災された皆さまの健康と生活を支える一助となるよう取り組んでまいります。
災害支援ナース派遣の概要
9月14日付で全ての災害支援ナースが帰着いたしました。
- 移動開始:令和8年8月2日(日)
- 活動開始:令和8年8月3日(月)~令和8年9月14日(月)
- 活動内容:夜間対応
- 活動場所:①令和8年8月3日~9月14日 小川防災拠点センター(宇城市小川町) ②令和8年8月3日~8月14日 ウイングまつばせ(宇城市松橋町) ③令和8年8月15日~8月29日 不知火体育館(宇城市不知火町)
- 活動人数合計:46名
会長からのメッセージ
令和8年熊本地震 災害支援ナースの派遣を終えて
~被災された方々に寄り添い続けた46名の災害支援ナースに、心からの感謝を~

余震が続き、不安な夜を過ごされる方々に寄り添いながら、生活の支援や健康状態の観察を行い、わずかな変化にも目を配り、必要な医療につなぐなど、看護師としての専門性を発揮して支援にあたりました。2名1チーム、3泊4日の活動。慣れない環境の中での支援を終えて戻ってきた皆さんの表情には、疲れの中にも、活動をやり遂げた充実感と、被災された方々への温かな思いがあふれていました。
今回派遣された46名の多くは、災害支援ナースとして初めての活動でした。被災された方々への支援を通して、災害時に看護師が果たす役割の大きさを実感するとともに、看護職としてのキャリアにつながる経験となったことと思います。
災害が相次いだ今年の夏。改めて、災害支援ナースの存在と、一人ひとりの看護の力の大きさを感じる機会となりました。被災された方々に寄り添い、力を尽くしてくださった46名の災害支援ナースの皆さまに、心から敬意を表し、深く感謝申し上げます。そして、派遣に際して勤務調整や送り出しにご尽力いただいた各施設の看護管理者の皆さま、関係者の皆さまにも、心より御礼申し上げます。
2026年9月15日
福岡県看護協会長 濱田 正美
福岡県看護協会長 濱田 正美
福岡県看護協会の後方支援について
▼出発式の写真
第1クール(8/2撮影)
第2クール(8/6撮影)
第3クール(8/9撮影)
第4クール(8/12撮影)
第5クール(8/15撮影)
第6クール(8/18撮影)
第7クール(8/21撮影)
第8クール(8/24撮影)
第9クール(8/27撮影)
第10クール(8/30撮影)
第11クール(9/2撮影)
第12クール(9/5撮影)
第13クール(9/8撮影)
第14クール(9/11撮影)
災害支援ナースの概要・活動内容
- 災害支援ナースとは(福岡県看護協会)
- 災害支援ナースになるには(福岡県看護協会)
- 災害支援ナース特設サイト(日本看護協会)
- 災害支援ナース派遣協定関連資料(福岡県)
令和8年熊本地震関連情報