2019/02/13政策・要望等

将来構想委員会 田村やよひ委員長より提言が出されました

 

2025年を前に医療・介護・福祉分野での活動が大きな変革を迎える中、社会から求められる看護職の役割・機能を強化するために、福岡県看護協会は新たな改革を行わねばなりません。そのために、平成29年3月に有識者・現場に携わる看護職等13名の委員からなる将来構想委員会を立ち上げ、約2年に渡って議論が重ねられました。
委員会では、地域医療・介護・福祉の変化を捉えて、現行の重点事業の継承と深化、見直すべきもの、廃止するものを具体的に提示できるよう、検討がなされました。
平成31年1月30日(水)に開催された第11回将来構想委員会において提言書がまとまり、花岡看護協会長に対し、田村やよい委員長から提言が出されました。

 

頂いた「福岡県看護協会の今後のあり方に関する提言書」は製本し、5月頃各施設へとお届けする予定です。また、会員の皆様にご覧いただけるよう、協会サイトにも掲載いたします。
また、それに先駆けて、2月6日(水)開催の理事会において承認を受けた提言書の概要版を下記よりご覧いただけます。

福岡県看護協会の今後のあり方に関する提言書の概要

今後は、本提言を基に当協会の将来的な事業ビジョンを構築・具体化してまいります。

 

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