2022/10/14地区支部活動

『元気100年!家族で健康フェスティバル』第21回健康21世紀福岡県大会開催!

秋晴れに恵まれた10月2日(日)、県民の皆様の健康づくりを応援するイベント「第21回健康21世紀福岡県大会」が北九州市で開催されました。
福岡県の推進する健(検)診受診率の向上・食生活の改善・運動習慣の定着を3つの柱とする「ふくおか健康づくり県民運動」の一環であるこのイベント。第21回の今年は3年ぶりの対面開催でした。会場となった小倉駅近くの西日本総合展示場本館には、開催を心待ちにしてくださった方々や、隣の北九州スタジアムへサッカー観戦に向かう途中で立ち寄ってくださった親子連れ、など多くの県民の皆様にご来場いただきました。
 

運営スタッフ一同


福岡県看護協会のブースではまちの保健室を開設。
大和日美子会長、掛川秋美常任理事、境美津枝北九州地区理事、北九州地区会員9名、担当事務の総勢14名で県民の皆様をお迎えしました。ブースでは血圧測定・体脂肪測定・健康相談に加えて、健康21世紀では初めて皮膚・排泄ケア認定看護師による傷の手当コーナーを設置しました。

血圧・体脂肪測定では、普段から健康維持に努めている方は測定結果を見て自信につなげていらっしゃいました。
また、久しぶりに測定される方はご自身のお体に向き合う良いきっかけとなり、看護職のアドバイスに耳を傾けていました。
皮膚・排泄ケア認定看護師による傷の手当コーナーでは、スポーツでケガをすることの多いお子様連れや、正しい傷の処置をじっくり聞く勉強熱心な方など、たくさんの方がいらっしゃいました。
 
  • 血圧測定中!

  • 正しい傷の手当てをレクチャー中!


会場の特設ステージでは、各団体が順番に熱く自己PR。
当協会のPRタイムでは、掛川常任理事とまちの保健室スタッフの総勢10名でステージに登壇。
お揃いの青いすぴかちゃんの法被をまとい、まちの保健室ののぼりを携え、看護協会の活動やまちの保健室の実施内容をわかりやすくアピールしました。
 

ステージでまちの保健室を紹介中


この日、看護協会のブースを訪れてくださった方は210名。
多くの方に健(検)診受診率の向上・食生活の改善・運動習慣の定着を意識してもらえたのではないかと思います。
これからも、感染対策を行いながら、県民の皆様の健康づくりに寄り添えるよう、地域での活動を行ってまいります。
総務課地区支部担当
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