2017/12/15学会

第17回福岡県看護学会「いのち・暮らし・尊厳を まもり支える看護実践」開催!

12月9日(土)ナースプラザ福岡にて「第17回福岡県看護学会」を開催しました。

今年度の学会は「いのち・暮らし・尊厳を まもり支える看護実践」~人々の生活(健康)の質を支える看護のちから~ をテーマに、特別講演、シンポジウム、発表演題39題を発表いただきました。
811名の皆さまに参加いただき大盛会に終了いたしました。

特別講演は「幸せ満足な生活を支える看護のちから-好いと~とこで最期まで-」をテーマに、医療法人聖徳会小笠原内科院長の小笠原文雄先生にご講演いただきました。

講演では、看取りの後の笑顔のご家族の写真をたくさん紹介されました。
別れの悲しみはあるものの、感謝の気持ちと本人の願いをかなえ自宅で看取ることができたことに充実感を感じ、自然に笑顔になられたのだそうです。
自分の望むところで、朗らかに生き、笑顔で最期を迎えられること、それを支える看護職への期待を感じさせられた講演でした。

シンポジウム「幸せ満足な生活を支える看護のちから~「食べる幸せ」を支える看護実践~」では、コーディネーターに福岡看護大学学長 窪田惠子氏をお迎えし、シンポジストとして、総合せき損センター摂食・嚥下障害看護認定看護師 藤原勇一氏、公立八女総合病院看護部長 井樋涼子氏、戸畑リハビリテーション病院歯科衛生士 阪本匡子氏、認知症・草の根ネットワーク 田代久美枝氏の4名の皆さまより、それぞれの活動や課題、想いを述べていただきました。
食を通じて、人の尊厳や幸せについて看護職ができることを考えるよい機会となりました。

参加者全員が「看護のちから」について共に考える1日になったのではないかと思います。
ご参加いただきました皆さま、学会開催にあたりご尽力いただきました皆さま、ありがとうございました。

この日のレポートは、来年1月15日発行の「よかナースふくおか」120号(新春号)に掲載しますので、ぜひご覧ください!

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